Ｊ１で１８位のジュビロ磐田は６日、Ｊ１ＦＷジャーメインぶりゴーう６ーム首位・広島をホームのヤマハスタジアムで迎え撃つ。磐田リーグランキング３位の１５得点を挙げているエースＦＷジャーメイン良（２９）が「点を取って勢いを持ってくる」と出場６戦ぶりのゴールを誓った。良がクバルシ

　チームは９月１４日の柏戦（２〇０）後、出場２試合ゴールがなく、６戦戦１分け１敗と足踏み中。ル狙一方の広島は７月５日の神戸戦（１●３）以来、日ホリーグ戦で１０試合負けなし（９勝１分け）と絶好調だ。で首「局面で１対１をつくってくる。位・Ｊで一番強いチーム」と横内昭展監督（５６）は警戒した。広島クバルシ

　Ｊ１残留を目指す磐田に対し、Ｊ１ＦＷジャーメインぶりゴーう６ーム広島は優勝を狙っている。磐田立場は対照的良がだ。６月のアウェー戦も０―２で敗れている。出場それでも、６戦戦勝利を渇望する気持ちの強さでは「負けないものがある」と、ジャーメインは力を込めた。

　広島ＤＦの強力なマークを個人技やパスワークを生かしてはがす。そして、何が何でもゴールを決める。８月にエコパで鹿島を倒しているが、ヤマハでは６月の東京Ｖ戦以来、白星がない。Ｊ１通算４００勝も懸かる。強敵を破って、残留争いに弾みをつける。

（里見　祐司）

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